マイコンでドローン感知ロボットを作ってみました(^^♪　microbit & arduino

ドローンプログラミングをしてきましたが、ドローンを使った遊びを考えました。

未来のドローン交通を考え、管制塔なるものを思いつき、作ってみましたのでご紹介します。

今回は、マイコンを使って遊んでみます。microbitとArduinoの2種類を使い分けてみました。

両方ともパーツ（サーボモーター、超音波センサー）は、使いまわしできますので、制御だけ違うやり方になります。

まずは、microbitからです。

その前に本体のプロモデル・ロボホンの改造からご紹介します。

組み立てながら、胴部にサーボーモーター（２台）と　頭部に超音波センサーを取り付けます。

サーボーモーターなどを使うので、Ks0360 Keyestudio センサーシールド V2 (BBC micro:bit 用)を付けてします。

センサー シールド V2 は、micro:bit コントロール ボードのすべての PIO ポートを 3PIN インターフェイス (GND、VCC、Signal) に分割し、micro:bit コントロール ボードと他のセンサー モジュールを簡単に接続できます。
さらに、I2C や SPI 通信ピンなど、一般的に使用されるシリアル通信インターフェイスを 2.54mm ピン ピッチのピンまたはメス ヘッダーに拡張します。そのため、このシールドを使用すると、micro:bit コントロール ボードと他の通信デバイス間の通信が可能になります。
シールドの黒い DC ジャック (DC 7-9V) または mciro USB ポート (DC 5V) を介して micro:bit ボードに電力を供給できます。
センサーに電力を供給するときは、ジャンパー キャップ V1 と V2 を介して電源電圧 3.3V または 5V を選択できます。

使用するキット
·micro:bitメインボード× 1
·KeyStudiomicro:bitセンサーV2シールド× 1
·USBケーブル× 1
·超音波モジュール× 1
·ジャンパーワイヤー

準備ができたので、いよいよプログラミングです。今回はWEBのmicrobit：makecodeを使いました。

コードと拡張機能の追加は、次の通りです。超音波センサーの設定では、変数distance、angleを作ってます。

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