ドローンのプログラミングでOpenCVをつかい顔認識をしてみる
ドローンのプログラミングでOpenCVをつかい顔認識をしてみる

ドローンのプログラミングでOpenCVをつかい顔認識をしてみる

顔認識をPCの内蔵カメラで遊んだので、今度はドローンのカメラで出来るか試してみました。

PCパソコンでOpenCvで顔認識して遊んでみる を参照してください

OpenCvが楽しかったのであえてドローンからの動画をudmyの講座でのFFMPEGを使わず OpenCvで処理してみました。

cv2.color
cv2.error: OpenCV(4.5.2) .error: (-215:Assertion failed) !_src.empty() in function 'cv::cvtColor'
ドローンからの映像処理は、なぜかこのようなエラーが出てしまいました。
インターネットでエラーを検索すると、パターンは違いますが、皆さん同じようなエラーをしていましたので
いろいろ読んだ結果 画像変換しないとcvtColorでは認識されないみたいです。
この一行で引っかかっていました。
gray = cv2.cvtColor(frame, cv2.COLOR_BGR2GRAY)
そこでOpencv-PythonチュトリアルのOpencv-GUI機能のアニメーションから
動画ファイルとして保存するためにVideoWriter型のオブジェクトを生成します第1引数は保存する動画名(例:output.avi)。。を指定します第2〜第4引数はのFourCCコード(詳細は次の段落で説明)を指定し、動画の再生速度(FPS)と解像度を設定します。最後の引数はisColorフラグを指定します。このフラグが真であればカラーの動画、そうでなければグレースケールのアニメーション。。。。から画像変換をしました。


次のエラーは’faces'が認識されない for (x, y, w, h) in faces:の行です。
nameerror: name 'faces' is not defined
これは前の行でfacesが認識されていない為エラーになったようです。
したがってCascadeClassifierの参照を
(cv2.data.haarcascades + に追加変更しクリアー!!

それでは一応すべてクリアーしたので Drone(Tello)を使って 顔認識をしてみます。
Telloを使っての顔認識( ;∀;)

考察: それなりに顔認識はできましたが、画像が何秒か遅延し、リアルタイムでは表示されなかった。

    パソコンが遅いのか、画像処理に時間がかかってしまっているのかわかりませんが、イメージとは違い失敗です( ;∀;)

   違うパソコンを使った 画像処理のほうがよかったのかもしれません なので試行錯誤し顔認識にチャレンジしてみます。

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