OpenCV(Haar機能ベースのカスケード分類器)を使い顔認識することから始めます。
Telloドローンで自動追尾するには 対象物をカメラで認識することが必要なので これは必須です。
Haar機能ベースのカスケード分類器を使用した顔検出と目の検出の基本を見ていきます。 詳しくはOpenCVチュートリアルに書かれていますので、 みてみてください。
事前にトレーニング(学習)されたHaarカスケードモデルを使用して、画像内の顔と目を検出します。モデルはGitHubからダウンロードします。data⇒haarcascades⇒haarcascade_frontalface_default.xml とhaarcascade_eye.xml をダウンロードします。
詳しくはよくわからないですが、画像をグレーで取り込み黒と白の判別で、例えば目だと特徴の計算ごとに、白と黒の長方形の下のピクセルの合計を見つけ、認識しているみたいです。
もう一台欲しくない?
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使うと世界観が変わる!!!
haarcascade_frontalface_default.xmlはこの画像のようにデーターが書かれています。
まず、cv2をimportします。Haarカスケードモデルを記載します。 "haarcascade_frontalface_default.xml" このファイルは先のOpenCv ホームページからダウンロードし、pythonファイルと同じデレクトリに置いときます。 画像はPC内蔵のcap = cv.VideoCapture(0)を使います。これをframeとしcv.rectangle(frame, (x, y), (x+w, y+h), (255, 0, 0), 2) で 横をx軸、縦をy軸 幅をw、高さをhとしrectangle(長方形)で(255、0、0)、2 青色で囲みます。同様に目も(0、225、0), 2 で緑色で囲みます。これで(^^♪と👀の認識ができました
(^^♪と👀の認識ができました 。
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